日本に昔から歌い継がれてきた音楽のこと。
現代でもポピュラーアレンジなどで歌い継がれている。
追分節(おいわけぶし)や馬子唄(まごうた)など種類は様々。
後の演歌歌手によるカバーなどの影響で演歌へ分類される場合もある。
盆踊りなどお祭りで使われるダンスミュージックのひとつ。
世界の国からこんにちは
アイドル歌謡曲やテクノ歌謡のように多彩で、現在のJ-POP。
90年代頃までの日本でヒットした音楽が歌謡曲とされる場合が多い。
演説歌(=プロテストソング)を起源に持つ日本の音楽。
マイナー調で小節など独特の歌唱法が特徴。
90年代以降の流行した音楽や日本で活動するアーティストによる楽曲を指す。
アニメのOPやEDなどに使われる曲全般を指す。
バブル期を象徴する音楽。
"EURO"とあるが本来はヨーロッパで流行していたものの日本で爆発的なヒットをした結果、日本独自のジャンルとして認知されるようになった。
※EUROBEATは国によって認識が異なります。
パラパラに代表されるようにダンスとの相性が非常に良い。
YAMAHAなど複数の企業により開発されたVOCALOID。これにより作成された音楽を"ボカロ曲"と呼ばれる。
また、同様に合成音声ソフトウェアを用いて作成された楽曲も、広義ボカロ曲として同様に扱われている。
インターネットとの相性が良く、muzieやプレイヤーズ王国等から始まり、ニコニコ動画、YouTubeによって爆発的なヒットが発生した。
特に初音ミクが有名で、ゲームやイベント等も多く行われており、キャラクターとの関係も強い。
日本発祥の音楽ジャンル。
Future Bassの派生ジャンルでピコピコした音とかわいいボイスサンプルがよく用いられる。