たまに要らないでしょと言う人に会いますが基本的にはあった方がいいです。
主な用途は以下の通りです
・マイクやヘッドホン、MIDI機器などとの接続に使う
・DAWの音をOSの機能を跨ずに直接再生できる
ざっくり言えばOSのミキサーや音量調節を無効化してオーディオインターフェースへ音を送る機能です。
WindowsではWASAPIの排他モードかASIOの2択で主にASIOが使われる。
MacOSではCoreAudioが使われる。
通話で画面共有などを使用した際に音声がいかない原因はこれである場合が多い。
マイクやヘッドホンなどに入出力する音量の増幅を行う部分
ここの性能が音質に大きく関わってくる
主にマイクやスピーカーの接続に使われる
様々な機器と接続可能で音声データをやり取りする
様々な機器と接続可能で音声データをやり取りする
データをアナログではなくデジタルでやり取りする端子
音質の劣化が発生しないため重宝される
本サイトにミキサーの項目がないため取り上げるが大量の音声データをデジタル化してLANケーブル1つでやり取りできるシステム。
大量のケーブルを這わせる必要がないためステージなどで重宝されている。
Dante対応のミキサーなど様々な機器があるため確認が必要
ミキサーは主にアナログで音声を処理するもの
オーディオインターフェースは音声をデジタル化してパソコンとやり取りするもの
アナログミキサーは完全にアナログで管理される
デジタルミキサーは内部をデジタルに扱っているが、PCとのやり取りの有無でオーディオインターフェースと区別される
定番機種。これ買っとけば間違いない。(しらんけど)
“Realtime Analog Classics Plus”プラグインと呼ばれるプラグインをインターフェース上で動作可能。
パソコンへの負荷をオーディオインターフェースに分散できるため人気。
スタジオ機材で有名なSSLが作ったオーディオインターフェース。
4Kスイッチを押すことで独自のエフェクトがかかる。
UADのオーディオインターフェースでコンプレッサーのUrei 1176を再現した機構が内蔵されている。
Mark of the Unicornを略してMOTU(美味しそう)が出しているオーディオインターフェース。
比較的安価でありながら音質がよい。
32bit float録音に対応したオーディオインターフェース。
32bit float録音をする事で音量調節が不要となり、音割れなどのリスクを減らせる。
Steinbergのオーディオインターフェース。
ミュートスイッチがついているのが最大の特徴。
シンプルな操作面で初心者向け。
ゲーム実況等によく用いられるアナログミキサー。
上下に動くフェーダーが特徴で、ステレオミニ端子も搭載しているため、機器の接続の自由度がかなり高い。