各楽器を約2人ずつ配置したものを2管編成。3人ずつを3管編成と呼び、一般的には2管編成が多い。
Violin 1st→Violin 2nd→Viola→Cello→ContraBassと人数が2人ずつ減っていく形が基本。
Violin 1stの人数を元に16型、14型などと呼ばれる。ポピュラーでよく用いられる編成は4型(4/2/2/2)。
弦楽器の人数を問わず管楽器の人数はほぼ変化しないため、音量感は弦楽器の数に左右される。