ヘッドホンの音を鳴らす左右の部分が完全に密閉されたものがクローズド型(密閉型)
メッシュ状になったものがオープン型(開放型)
その中間的なものがセミオープン型
一般的に密閉型の方が音を聞きやすく音が漏れにくく、開放型の方が密閉感が少なく長時間の利用に向いている。
バンド向き(Rec向き)
業界標準とされている定番ヘッドホン。通称「赤帯」。
バンドモノでよく使われる。
レコーディングの定番
バンド向き(Mix向き)
MDR-CD900STと並び業界標準とされている定番ヘッドホン。通称「青帯」。
ミックスに向いてると言われる事が多い。
万能タイプ
SONYのハイレゾ対応モニターヘッドホン。
MDR-CD900STの後継というよりも別物。
クリアな音質で音を聞き取りやすい。
万能タイプ(360対応)
開放型にしては。と言われるくらい密閉型に近い感覚で聴くことができる。
万能タイプ
定番。
世界的に使われておりDJパフォーマンスにも使える万能タイプ。
作業向き
モニターヘッドホンではないものの、バランスが良く開放型のため長時間の作業に向いておりクリエイターによく使われている。
言わずとしれた総合楽器メーカー。
万能タイプ
もはやスピーカーと言われているヘッドホン。
バランスもよくMDR-CD900STと合わせて持つ人が多い。
多くの定番マイクやヘッドホンを作ったメーカー。
現在はハーマン・インターナショナルの一部となっている。
(ちなみにハーマン・インターナショナルがSamsungの子会社という事もあり過去にGalaxyにAKGのイヤホンが付属していた)
万能作業向き(Rec向き)
安い。スタジオの定番。
高音域のクリアさが不足しているもののバランスがよく使いやすい。
万能作業向き
万能作業向き
万能作業向き
世界初のダイナミック型ヘッドホンを作ったメーカー。
万能タイプ
アコースティック向き(Rec向き)
AbbeyRoadStudioで使用されているヘッドホン
作業向き
モニターヘッドホンではないものの利用者が多い。
かなりフラットな音で見た目の割に軽いため聞き疲れしにくい。
作業向き
開放型の定番。
クリアな音で聞き疲れしにくい。
万能タイプ(Rec向き)
モニターイヤホンの定番。
高音域が強めではあるもののバランスがよく使いやすい。
主にドラマーの人がよくスタジオで使っている。
万能タイプ(Rec向き)
モニターイヤホンの定番。
しっかり密閉されるため特にドラムのレコーディング時によく用いられる。
群馬県高崎市のスタジオ。
万能タイプ
中低音がとても安定している。
ちなみに重い。
万能タイプ